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忙しいママが一番いる時間の多いスペースはキッチン。
ママを家族の料理番にしない様にキッチンに独り閉じこもったりにならないようにキッチンから全てを見渡せるようにしています。 自然とママと接する時間が増え、コミュニケーションが広がります。

- キッチンからリビング全体を見渡せるママ目線のコミュニケーションキッチン。

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「家族が自然と集まるスペース作り」それがコンセプト。
「今日学校であったことをママにしゃべりたいなぁ・・・」「宿題でわからないところがあるんだけど・・・」
こんな子供たちの声は、家事に追われるママに届いているでしょうか? キッチンに立つママと対面して座れるカウンターは、子供の勉強机の高さに合わせてレイアウトしています。
ママと自然と目が合うので、何気ない日々の会話がふえることでしょう。 また、夜は夕ご飯の片づけをするママと、
仕事から帰ってきて遅い食事をするパパと、子供も集まりコミュニケーションが自然と増えていくスペースです。

- ママとの会話も自然と弾むコミュニケーションカウンター。

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ソファーにゆったり座ってTVをみる空間も必要ですが、時には寝転がって昼寝をしたり読書をしたり、
こたつに入ったりといった空間も必要ではないでしょうか? そんなくつろぎのタタミのスペースはリビングとつなげたレイアウトをすることでリビングが広く感じます。
また来客時にはお客様がくつろいでいただけるスペースとしても大活躍します。色々な使い方を創造してください。

- リビングでは、みんなでテレビを見て、タタミコーナーではゆったりと寛げます。

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天気の良い日は家族みんなでテラスに出て、お昼ご飯を食べたり、夏の暑い日はパパと子供でプールをしたりと周りの目を気にすることなく日常とはちょっと違った空間を楽しむことが可能です。
また、この空間を取ることで家の奥の方にも光と風を取り入れることができ、家全体が風と光にあふれた空間となります。

- ポカポカ太陽でのんびり日光浴のできる気持ちのいいオープンテラス。

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親子のコミュニケーションといっても毎日机に座って、家族で話し合いをすることもあまりないと思います。
でもそんな親子でも顔を見ればあいさつをするはず。
「ただいま!」「お帰り!」の一言からコミュニケーションが生まれ、子供の様子のちょっとした変化も感じることができます。

- 「おはよう」から始まる毎日の生活リズム。